京都伏見稲荷のマグネット [京都]
前置きが長くなります。
京都府に6年間も住んでいたのに、全然、神社、お寺を回っていないことにいろいろと後悔。なぜ,
京都といっても住んでいたのは、京都と奈良の県境付近。
そのため、京都市内に出るためには、時間と費用がかかる。学生だったから、自由時間はたっぷりあったが、基本的にはお金に余裕がない生活のため、下宿先でほぼ引きこもり生活だったなぁ・・・落ち込む。
もっといろいろと出かければよかった。もっといろいろなことを体験しておけばよかった。後悔、後悔です。
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話は戻り、京都伏見稲荷といえば、やはり有名なのはこちら。
数えきれないほどの鳥居が並んでいることで有名です。
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さて、伏見稲荷に到着するとまずは、デッカイ鳥居をお目にします。
稲荷ということから、キツネの像が並んでいます。
中に進むと、鳥居が立ち並ぶスタート地点に到着。
これも伏見稲荷で有名なシーンです。ここを抜けると、中継ポイントという感じのところに到着します。
中継ポイントからの京都の景色。冬に出かけたので、冬の空模様な感じ。たまたま曇りがかっていた日に出かけました。
この中継ポイントからは、ひたすら、鳥居が立ち並ぶ坂道を登ります。
運動不足の私にとって、ただただ登るだけで精一杯でした。
写真撮り忘れました。無念。
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頂上まで登ってしまえば、あとは下るだけ。気持ちは楽です。足を滑らさないように注意しながらあっという間に下りました。
そして今度は、2つの鳥居が並ぶ道の反対が撮った写真。行き側の方が見た目がいい感じです。
鳥居の中はこんな感じ。
途中、曲がりカーブになっていました。
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今回、冬の休みに行きましたが、夏だったら暑さで疲労困憊して絶対に途中で棄権していたと思いました。
冒頭のマグネットですが、なんとか伏見稲荷を出てすぐのところに売店があり、見つけることができた。よかった。
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最後に参考情報です。
・京都の伏見稲荷大社(公式サイト)
京都の神社・お寺のマグネットは、伏見稲荷大社しか持っていない。挽回しないといけない。最低限、京都の観光名所のマグネットは集めたいなぁ。
閉館となった梅小路蒸気機関車館(京都市) [京都]
今年2015年(平成27年)8月30日(日)をもって閉館となる、『梅小路蒸気機関車館』に急きょ閉館日に行ってきました。
(行ってからすでに2週間過ぎてからの更新はやはり遅い)
もとともとその施設自体を知りませんでしたが、妻から閉館のニュースを聞きその前日29日(土)行けたら行こうと思っていたところ、午前中爆睡の失態で行けず。もともと30日(日)は雨の天気予報でしたが、 当日の朝になってみてorの空模様だったため、急きょ車で出かけました。
駐車場がどこも満車の状態で、苦労しながら停めれるところを見つけ、目的地につきました。
着いたら長い行列が・・・。入場券を購入するための列で、最後尾1時間弱の待ちという係員の声が。
30分ほど並んでようやく入口玄関が見えてきました。
入ってすぐのところで入場切符を買います。なんと閉館日特別バージョンの切符を手に入れることができました。いつからこの切符を配布開始されたのかな・・・。妻の目当てはこちらです。
閉館行きというのがいいですね。中に入ると人、人、人。お目当てはSLの乗車切符。実際に乗れるんですよ。
でも、人混みと夏の暑さの状況で家族のことを考えて、乗車を辞めることに・・・。でも出身の愛知県にある『明治村』でも乗れるんですよね。あと、静岡の大井川鉄道でも運行していたような(常時か臨時か確認が必要ですが) 。
結局、展示されていた複数の蒸気機関車を見て楽しみながら、最後はやはりお土産。このブログのテーマであるマグネット探しを。
しかし、鉄道好きの人たちの圧倒的な勢いをかいくぐりながら見つけました。
冒頭の『マグネットセット京都』と以下の『トレインマグネット』×2。
よくよく考えると、冒頭のマグネットは京都と名前がついているので、行った証になるが、トレインマグネットは、新幹線主要駅のお土産コーナーなら売ってそうなものです。まんまと罠にはまりました。でも私は電車好きなのでよしとします。
(2015/08/30)