卒業旅行は初の海外でイタリア!日記編3日目03 [イタリア]
『昼食~ヴェネツィア出発』
さて、本日の昼食は何かなぁと期待しながら待っていると・・・、
な、なんと、黒い、・・・
イカスミパスタ
うっげー・・・です。どうして、わざわざイカの墨をとって料理に使うのだろうと思います。同じ店にいた外国のツアーの御一行は不思議そうに、この黒色の料理を見ていました。
詳しくは、食事編ページ:3日目に書く予定ですが、 味が全くありません。食べれないことはないんですが、今後は注文して食べることはないでしょう。もう少し味が付いていたら、また違っていたかもしれません。
さて、昼食後、外は非常に寒い中、泊まっていたホテルまで一旦戻り、荷物をゲットして、ヴェネツィアを出発します。
ヴェネツィアの街の雰囲気(空気)は、(書いていなかったのですが)非常に好きです。狭い道(+水路)が非常に入り組んでいて、地図がないと今いる場所や行きたい場所がわからなりません。
狭い小道沿いには、ビシッとお店が並んでいて、外から各お店の中の様子、並んでいる売り物を見て歩くのがとても楽しく感じられました。
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帰りももちろん船で、本州(本島?)に戻ります。昨日とは違い、ブレがなくとっても綺麗に撮れています。やっぱり昼中は撮りやすいです。
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『ヴェローナ』
下船後、次の目的地、「ヴェローナ」に向かいます。 初めて聞く場所です。
ヴェローナには、ウィリアム・シェイクスピアさんの作「ロミオとジュリエット」のジュリエット(ジュリエッタさん)の家があります。
また、ジュリエットさんの像もあり胸を触ると、恋愛・結婚ムードで結ばれる(?だったっけかな、何かが良いという意味しか覚えていない)そうです。 そのうわさに習って、私も触ってみましたが、笹DKの触り方が非常にいやらしかったです。
観光客が順番に写真を撮っていたので、周りに誰もいない瞬間に像だけの写真を撮ることができなかった。
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街を散策している途中、出店がたくさん並んでいるところがあり、、フリータイムの時間にいろいろと見て回りました。
そのお店の売り物の中に、私の心にトキメキをもたらしたものがありました。
それは、「最後の晩餐」(二日目の日記を見てください)は壁に描かれたもので、平面ですが、お土産として置いてあったものは、木の3次元の立体で作られたもの。つまり、三次元なので、その木の上の方から見ると、誰がナイフをもっているのかが丸分かりになっていて、とっても面白いんです。
結局、迷ったあげく買わなかったのですが、旅行後、今は買っておけばよかったと後悔しています。笹Dkは、この後の旅行で重要なカギとなるものを買っていました。それはブルーベリー。内容は4日目の日記にて書く予定です。
フリータイム終了後、バスが停まっている駐車場まで歩き、そこでトイレ休憩に。
日本では当たり前で、ありえないと思いますが、トイレを使うのにお金が必要なんです。わずかながらの50セントですが。
サービス使用料といったところでしょうか。トイレの掃除、維持費用に使われていると思いますが、掃除は行き渡っていなく、ガタついているんです。なのに、お金が必要なのは腑に落ちないです。
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バスに乗車後、イタリア食料品店に立ち寄りました。添乗員さんは足のクリームが非常にお勧めとのこと。しかし、あまり普段から買わないジャンルなので、どうお勧めなのか分からず、ここでは、家族への初めてのお土産としてチョコを買いました。
次回は「バス、フィレンツェに移動~」です。
※本シリーズの目次はこちら ⇒ 卒業旅行は初の海外でイタリア
(引っ越し前のブログに書いた内容を一部改版して投稿しています)
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