日光東照宮には真っ先に行ってみたかった

関東に引っ越しして、真っ先に行ってみたかった観光名所の一つは、日光東照宮。日本を代表する世界遺産「日光の社寺」の中でもっとも有名な神社。

このマグネットを見るだけで、何で有名なのか一目で分かります。

見ざる聞かざる言わざる

三猿（さんざる、さんえん）は、何を意味するのかあまり理解していません。少し調べてみたのですが、明確にこういう意味だ！という答えを見つけることはできませんでした。

三猿ではなく四猿だった・・・。由来は孔子・・・。・・・。いろいろとまちまち。そもそも、プラスを意味するのか、マイナスを意味するのか。

他人の欠点や過ちを、たとえ見たり聞いたりしても、見聞きしなかったこととして、 怒ったり、愚痴を言ったりしないようにする、ということが一般的な意味合いでしょうか。

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現地に車で向かいました。

日光駅周辺まではすんなりと快調なドライブを堪能できたのですが、日光駅周辺からは自家用車やバスのすごい渋滞の列。全然進みません。1時間すぎても、ほとんど進むことができない。2～3時間でようやく東照宮付近に到着。

そしてさらに、東照宮付近に到着してから、また別の問題が発生。

駐車場はどこ？空きの駐車場はどこ？

有名な観光名所だから大丈夫だろうと思って、下調べをせずに出発したのですが、まったく見つけることができず、あきらかに行きすぎだろうというところまで進んでＵターンして、なんとか、駐車場を見つけることができました。

案内情報をもっと充実させてほしい。渋滞緩和させるんなら、少し離れた広い敷地に臨時駐車場を設けて、そこからはバス専用としてピストン輸送がいいのではとつくづく思いました。

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訪れた記録として必要な写真です。

境内に入ってから、事前にもっと予習しとけばもっと良かったと後悔しました。境内には、いろいろな建物、門、舎がありますが、知識ゼロの状態と予備知識を叩き込んだ状態とでは、参拝する楽しさ面白さが格段に違います。

今回は知識ゼロの状態だったので、今後出かける際は、必ず予習をしてから出かける、ということを心に刻みました。

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『神厩舎・三猿』

間近に見ると、教科書に出ていたところを、まさかリアルに見ることが出来た、ことに感動します。

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『陽明門』

国宝であり、日本を代表する最も美しい門とされていたり。

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『眠り猫』



ここをくぐった先には奥宮があり、幾段かの階段が待ち構えています。このあたりで子どもが疲れから抱っこをせがんできて、抱っこしながらの階段の上り下りになりました。

運動不足、体力不足を感じる自分自身でひとりでも階段の上り下りは、結構、しんどいですが、子どもを抱っこししてに上り下りは、想像以上に大変でした。

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『石鳥居、五重塔』



一通り境内を回り、帰りの途に。境内の石階段から見渡した石鳥居と五重塔。なかなか素敵な光景だったので、写真に残しました。

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最後に参考情報

・日光東照宮のホームページ

本文途中にも書きましたが、観光スポットに外出する際、事前に予習をしておくことで、楽しさ面白さを格段に上げることを学びました。

関東に引っ越ししただからこそ、住んでいないとなかなか行けなさそうなところは、漏れなく訪れたい。

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